ベイシアでとろ鯖の照り焼き弁当があった。
割と大きな半身が、
黄金の照りを放っている。
この日は、家族がそろわないので手抜きで行こうと弁当。
他にちくわの磯部揚げとシウマイが入っていた。
主役のとろ鯖はやはり脂の乗りがよく、柔らかい。
とろ鯖というのは、
真鯖の中で脂質含量が21%以上あるものをいう。
もともと水産業者などが品質の目安とするための呼称であったが、
寿司屋や一般家庭でも使われるようになった。
ということで、
業界用語からきていたらしい。
でも旨そうな呼び名である。
とろ鯖のしめさばなども試してみたい。
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